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1933年の室内装飾

Bonjour ゆうこです。
またまた大好きな美術館、庭園美術館へ行ってきました。


1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと(サイト
2019年7月20日(土)~ 9月23日(月・祝)

美術館は昔の宮殿や邸宅を改築して使用しているところが、国内外問わず多いかと思いますが、
いつもちょっと残念だなと思うのが家具も何もない部屋だとガランとしていて、
とても味気なく感じるところです。
今回は全ての部屋ではありませんでしたが、家具が置かれ、
テーブルセッティングなどもされていましたので往時の雰囲気を垣間見る事ができました。



使われている資材のサンプルなども展示されていて色々見入ってしまいました。

先日訪れたフランスの美術館でも家具の設置された部屋がいくつかありました。
しっかり見たいと身体が境界線を越えてしまうと、
すぐに警報がなってしまいドキッとする事もありましたが、願わくば椅子やベッドに腰かけてみたい!



ヴェルサイユ宮殿です!


こちらはルーヴル美術館のインスタから。
前回行ったときは改装中で入れなかったのですがここも好きです。

本当はもっと早くご紹介したかったのですが、8月の暑さで中々訪れる気になれず・・・。
やっと一息つける気候になってきましたので、是非皆さまも美術館に足を運んでみて下さい。

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DATE : 2019.09.05