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ランスのピンク色ビスキュイ

Bonjour!
スタッフのみすずです!

連日ワールドカップで盛り上がっていますね!
日本は惜しくも負けてしまいましたが、フランスチームに期待ですね(^▽^)/

さて、今回もフランスのある町のお菓子に関するお話をご紹介いたします!
フランスのReims(ランス)という街を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

ランスには、世界遺産にも登録されたノートルダム大聖堂があります。
フランク王国初代王、クローヴィスを始めとして、歴代王達が戴冠式を行った場所です。
元々ローマ帝国による侵略前のガリア時代からある歴史ある街であり、シャンパーニュ地方の代表都市として現在でも有名です!
シャンパンを売る店は街の至る所で見かけ、工場見学やテイスティングツアーもあるみたいですよ。

写真はランスの大聖堂の内部です!


ランスのspécialité(名産品)は、Biscuit rose de Reimsではないでしょうか。
ピンク色が特徴の可愛らしいビスキュイです!
最近はパリのスーパーでもよく見かけたりします。

フランスではよく見かける、ティラミスなどに使用するピスキュイですが、
このピンク色を生かしてシャルロットやケーキを作るととても映えるお菓子ができます。
このピンク色、始めは白かったビスキュイのバニラの黒い点をぼかすという意味で途中から天然染料のピンク色に染められるようになったそう。

この菓子を現在製造しているのが、「Maison Fossier」です。今ではこのピンク色がお店の象徴カラーです!(^^)!


実はランスにはピンクのビスキュイを製造する大きな工場があり、見学もできます!
フランスのネットではインスタグラムから、日本からはこちらから、工場見学の申し込みができるようです!
現在は一人約1000円で試食付き見学ができます。
お腹いっぱいになるほど沢山のお菓子が試食できますのでおすすめです!



そもそも、biscuit(ビスキュイ)とはどのようなお菓子なのか、、、
bis – cuit そのまま言うなれば2度焼きの意味です。
ランスでは17世紀末、1690年頃にオーブンの火を消したあとの余熱を生かしたお菓子としてパン屋が考案したそうです。
また、「Noël Houzeau」という店が「Maison Fossier」の前身。
1756年、ルイ15世の治世下に出来たお店であり、ランスの大聖堂で行われたルイ16世の戴冠式でもそのお菓子は振舞われたという、、、非常に歴史のあるお店ですね。

ランスに訪れた際には、シャンパンを飲みながらビスキュイを味わってみてはいかがでしょうか?

街の名物となるお菓子について調べてみると、歴史のあるものが多いことがわかります。
その中でも、中世を起源としたお菓子も沢山あります。

そしてこのたびスタッフみすずの特別講習として、

『中世からのフランス菓子文化』を
7月20日(月曜・祝日)に実施します!

数種類のご試食も用意します♪
お菓子を食べてみたい!中世のお菓子ってどんなもの?意外な菓子の歴史とは? 
このような内容を中心にした講義です。
どなたでも楽しんでご参加していただけると思います♪

ご興味がある皆さま、残りのお席も少なくなってきましたので、是非ともご参加くださいませ。
(詳細はこちらのページより)

みすず

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DATE : 2026.07.04