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フランス―自然に囲まれた山の中の修道院

Bonjour! スタッフのみすずです。

今年も早いものでGWが明けてしまいましたね!
ゆっくりと過ごしたり旅行したり、はたまたお仕事だったりとそれぞれ過ごされたかと思います。
皆さんはどのように過ごされましたか?

今回はわたしが昨年4月に1週間ほど滞在したフランスの修道院のお話をしようと思います。

訪れたのは「Monastère de Chalais」シャレ修道院というドミニコ会派の修道院です。
創設は1100年頃。とても歴史ある修道院です。⇒修道院の歴史

グルノーブルから列車で一駅、Voreppeヴォレップ駅から2時間ほど山を登ったところにあります。
移動手段は徒歩かタクシー、もしくはヒッチハイクです!(^^)!
わたしは休憩しながら3時間歩きましたが車で向かうことをお勧めします。。。




なかなか体験できない修道院生活ですが、どのようなものなのか?
この修道院は一部期間を除いて基本年中宿泊客を受け入れており、昼のミサは参加必須ですがそれ以外の時間は自由に過ごすことができます。
この修道院の付近はトレッキングコースが豊富で、ハイキングや山登りが目当てで来る滞在者も多いようです。
景色はとってもきれいです!!


朝はパンなどを各自食べ、昼と夜の食事は基本、修道院が用意して下さった食事を宿泊者全員で食べます。
毎日魚から肉料理までバラエティーに富んだ美味しいごはんが提供されます。
(夜は特にミサの後の食事は静粛でないといけないということで残念ながら写真無し、、、)
学生から家族、年配のご夫婦や一人旅の女性まで様々な人と知り合うことができます。
地元の方の滞在が多く外国人はわたしのみでしたが滞在者とス―ル(sœur=シスター)にとても優しくして頂き、色々なお話を聞きました。

そしてわたしがこの修道院に滞在したメインの理由は、修道院に併設しているビスケット工場の見学ができると伺ったからです。
ス―ルたちはボランティアの方と共に週に1度ビスケットを焼き、修道院前の売店で販売しているのです。
この修道院で作られたビスケットは基本的に周辺の街でしか販売しておらず、
ス―ルのお話では、「自分たちの共同生活のため、ドミニコ会の名を残すためにビスケットを作っています。」とのことでした。

利益を求める菓子作りとは違う考え方に触れたことが印象に残ったこと。
何より焼きたてのビスケットが食べられることができます!
とっても美味しかったです。


ミサは静けさと教会に響きわたる聖歌がとても幻想的でした。

フランス旅行といえば名所めぐりも楽しいですが、ヨーロッパの文化発祥の場所・修道院で非日常生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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DATE : 2026.05.13