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パリで食料の買い出しを

Bonjour ゆうこです。

前回はスーパーの買い物についてブログでご紹介しましたが、
ちょっと勇気を出してパン屋さんやお肉屋さんなど個人商店やマルシェでの買い物もお勧めです。


スーパーはお店の人と会話しなくても買い物できるのが良いところでもありますが、
小さなお店は店員さんとコミュニケーションを取らなければ始まらないのでフランス語の勉強にもなります。


まずお店に入ったらBonjour! と挨拶しましょう。
日本のように無言で入るのは感じが悪いです。そして欲しいものを探しましょう。

Vous désirez?(何をお探しですか?) と聞かれるかもしれません。
数量 + 欲しい物 + s’il vous plaît!で通じます! 指差しでも通じます!
(ジェスチャーだけではフランス語の勉強になりませんね・・・)数を伝える時は指を使った方がより確実です。
そして、欲しいものが全部そろったら、C’est tout!!(これで全部です!)といえば、お会計をしてくれます。

ところでパリのお肉屋さんではお惣菜も一緒に売っていてこれがまた美味しいのです!

量り売りなので容器のサイズも選べて好きな量が買え、旅行中の食事としてもぴったりです。
デリ的なお惣菜はスーパーなどでももちろん様々売っていますが、断然美味しいと思います。

会計システムは日本とちょっと違っています。
売り場では欲しいものを頼み終わると伝票だけもらえます。
それを持ってレジで精算すると領収印を伝票に押してくれます。
その後、再び売り場に戻ると品物を渡してくれます。
一見複雑ですが、品物を扱う方とお金を扱う方が分業しているのですね。
昔ながらな感じで結構好きです。

今回の旅行で写真を撮り忘れてしまったので、文章だけの説明で残念・・。

なかなか敷居が高いかもしれませんが是非チャレンジしてみて下さい!

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DATE : 2019.07.18