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フランス語で“フレンチトースト”では…??

Bonjour ゆりかです(*^^*)
暑い日が増えましたね…早くも溶けそうです…

皆さん、フレンチトーストはお好きですか??
ここ最近、Youtubeなどで目にすることが多いような…
(気のせいかしら?🤔)

ということで、今回はフレンチトーストの紹介です☆

何気なく“フレンチトースト”と言っていますが、フランス語では、“pain perdu”(直訳すると:失われたパン)と言うんです。

なんで“perdu”なのかというと、諸説あるようですが、もう硬くなって食べられないパン(捨てるしかない無駄になってしまったパン)を用いるという意味でperduを使用するようです。

留学中、朝食用にパン(バゲット)買っておいたのですが…朝起きたらびっくり!
カチコチに乾燥してしまい、食べられず…
(寝ぼけていたのもあり、そのままかじったら歯が折れるかと思いました(;’∀’))

そんな硬いパンに柔らかさを取り戻してあげる調理法がフレンチトーストなんですね~
日本で画像検索してみると、下記のように食パンを使用したものをよく目にしますよね。


ですが、調べてみると、実は特にパンの形状はあまり関係ないようです。
とにかく歯が立たない、硬いパンなら何でもOKのようです☆

パンを浸す際、ほんの少しバニラエッセンスを入れ、食べる直前にシナモンパウダーをたっぷりかけるのが私のおすすめです☆

フランス語の勉強になること間違いなし!のレシピもcheckしてみてくださいね♬
サイトはこちら


(photoは上記のサイトより引用)

ではでは、A bientôt !

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DATE : 2020.06.08