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知られざる星の王子様のサン=テグジュペリの手紙 2/11

Bonjour c’est Fred,

知られざる星の王子様のサン=テグジュペリの手紙、第二回です。
知られざる星の王子様のサン=テグジュペリの手紙 2/11


『星の王子様/Le Petit Prince』の著者、サン=テグジュペリ Antoine de Saint Exupéry は、 1944年7月に戦争でパイロットとして亡くなる前、ある将軍宛に手紙を書きました。 この手紙は日本ではあまり知られていませんが、とても貴重で興味深い内容ですので、何カ所か 抜粋したものを日本人スタッフ達と一緒に日本語に翻訳したいと思います。

Et il m’a semblé que, durant toute ma vie, j’avais été un imbécile…
そして、私は、自分自身がこれまでずっと愚かであったように思えた…。
Ce terrible désert humain, en un mot, n’a rien qui me caresse le cœur.
端的に言えば、この人間の砂漠には、私の心をなでてくれるものは何もない
Je suis « malade » pour un temps inconnu.
私はいつまで続くのかわからない「病気」である。
Aujourd’hui, je suis profondément triste – et en profondeur.
私は今、とても悲しい。心の底から悲しんでいる。
Je suis triste pour ma génération qui est vide de toute substance humaine.
今が、人間的なもののない空っぽな時代だからだ
Qui, n’ayant connu que le bar, les mathématiques et les Bugatti comme forme de vie spirituelle, se trouve aujourd’hui dans une action strictement grégaire qui n’a plus aucune couleur.
精神生活のかたちとしてバー、数学、そしてブガッティしか知らなかった私達の世代が、今は、どんな色も存在しない厳しい集団生活のなかにいるからである。

原文はこちら
次回へ続く…

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DATE : 2019.05.10