もうすぐNOELですね~
みなさんは何か準備されましたか?
わたしはリースを作りました!去年初めて小さいリースを作ったのですが、今年は直径25センチ。
夢中になって作りました、と~っても楽しかったです!
![](https://www.a-la-francaise.com/wp-content/uploads/2019/11/a3db271e34eb6abb4bafe1b602febb53-300x225.jpeg)
『クリスマスリースの起源にはさまざまな説がありますが、
一説では16世紀にドイツ北部で始まったといわれています。
伝統的には松の枝を輪状にし、赤いリボンを結び、松ぼっくりを飾ります。
リースに松やモミの木、柊など常緑樹を使うのは、冬でも青々とした葉が生命を表すため。
この風習が、フランスアルザス地方に広がったのは1930年代のこと。
リースはたいてい4本のローソクを立ててテーブルの上に飾るか玄関の扉に飾られます。』
と書かれているのはこちらの本。
![](https://www.a-la-francaise.com/wp-content/uploads/2019/11/d48aba0549a99b4ac53f06e8fda687e3-e1574669918606-225x300.jpeg)
『フランスのノエルでときめく クロスステッチ』という本です。
フランス人刺しゅう作家、Veronique Enginger(ヴェロニク アンジャンジェ)という方の本です。
わたしは刺しゅうの小物が好きなので、この本は眺めているだけでも楽しい!
かわいらしいモチーフが沢山です!
![](https://www.a-la-francaise.com/wp-content/uploads/2019/11/eb5636b5408550c54d9d6f4d86d13379-e1574669893120-225x300.jpeg)
すてきな刺しゅうの写真と合わせて、「LE SAVIEZ-VOUS?」ご存知でしたか?と、
フランスのクリスマス関連のことも紹介していて興味深かったです。
フランスではサンタクロースに手紙を出すと返事が来ることや、
南仏プロヴァンスでは、クリスマスの夜に「13のデザート」を家族で囲む風習が残っていること、などなど・・・
もちろん図案も載っていますが、今年は眺めるだけになりそうです・・
今度、刺しゅうも挑戦したいなと思います。
Veronique Engingerさんの刺しゅうの本は(訳本)
他にも数冊あるようで、本のそで部分に紹介されていました。
こちらも読んで(見て、作って)みたいです。
あ!原本でしたら、フランス語の勉強にもなりますね!
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