仕事の休みの日に行ってきました!
日比谷図書文化館特別展
アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界
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なんと入場料300円です!
アール・デコのイラストを中心に、フランスの装丁の仕組みなどをマニアックに解説していてとても楽しかったです。
印刷がとても綺麗、装丁も素敵です。
解説にもありましたが、世界恐慌(1929)以前の出版業界に予算が潤沢にあった時代に贅を尽くして作られているそうで、
本当に1点1点見応えありました。
配られていた図録もカラーでイラストが掲載されていてすてきでした。
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日比谷図書館は初めて訪れましたが、日比谷公園の中にあり雰囲気が良かったです。
カフェや本屋も併設されていて、企画展のグッズや関連本なども取り扱っていました。
可愛くて思わず買ってしまいました。
![](https://www.a-la-francaise.com/wp-content/uploads/2019/11/db8e3357c4f9c2f261f27c657811f278-e1574932844669-225x300.jpg)
夕方だったので出た時はもう暗くなってしまっていましたが、
次回はお昼間にはお散歩がてら行ってみたいです。
12月23日(月)まで展示されていますので是非行ってみて下さい。
そして展示の後は、こちら
![](https://www.a-la-francaise.com/wp-content/uploads/2019/11/7ce7c878378929bddf32f22a618a6d4e-e1574932927844-225x300.jpg)
プラチナカレッジ 都市
歴史や成り立ち、現在のパリの写真を交えてパリの話をたっぷり1時間半伺いました。
それでも時間が足りないくらい・・。
パリは水の街という事と、権力者ではなく市民の街という事が印象に残りました。
このような講義は学生時代には授業で受けていましたが、
当時の私はその頃どこまで理解していたかというと、勿体なく思います。
文化的な一日でした。
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