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外出自粛をフランス語でなんて言う?理性の自粛?

Bonjour c’est Fred,
こんにちは。フレッドです。

コロナウイルスを理由に、フランス国民は外出禁止となりました。アメリカ人もです。(他の一部の国も)
どうして日本のように外出“自粛”ではなく、これらの国では外出“禁止”だったか・・・言葉の説明の前にまず国民性の説明しようと思います。

まず、法律とは関係がない理由から:
そもそも国民の自由(移動の自由と発言の自由)を奪うのは、本当の民主主義国ではあり得ないことです。理由はこちらです:

1)フランス人のケース
2)アメリカ人のケース

1)フランス人のケース

フランス人の国民性の一つは理性・理屈に、ロジックに基づくことです。有名なフランス人哲学者デカルト(個人的には彼の哲学はおすすめ出来ませんが。。。)は、« esprit cartésien »と言う表現まで残しました。
つまりこれを今の世の中に当てはめるとどういうことかと言うと:
インフルエンザの死亡者数は、新型コロナウイルスの死亡者数より本来圧倒的に多かったはずなのに、メディアや権力のある人々が“コロナの方が危険なウイルスである!!”と述べると、本物のフランス人にとっては当然に理解が出来ず、これは受け入れ難い反理性的な発言なわけです。

そして本物のフランス人は日本の数字を見比べると同じ事を思うわけです:
2019年1月、日本のインフルエンザによる死者は1日平均50人以上。つまり、コロナの3-4倍ほど。このように去年は(薬やワクチンがあるとされる)インフルでこんなにも多くの死者が出たのに、外出禁止や外出自粛なんかはありませんでした。日本のコロナによる(とされる)死亡者数は、今のところ800人未満です。2019年日本では3000人以上がインフルエンザでなくなりました。
ソースはこちら↓
  https://president.jp/articles/-/33053?page=2

これは、フランス的文化・物の考え方を受け継いだフランス人にとっては理解不可能なことです。考えれば、考えるほど、理解出来ません。私からすると、ライオン怖くないけど猫が怖くて仕方ない・・・みたいなもののようです。
           

他の反理性的な理由もあります。コロナウイルス“騒動”については、その初期からいくつかブログ記事に書いたので、ここでは繰り返さないでおきます。

”外出禁止は経済をだめにするとわかっているのに、そんなリスクをわざわざ政治家がさせるなんてあり得ないでしょ!(=それだけコロナが恐ろしいってこと!)“と思うあなた。
そんな方は、是非私が以前書いたブログの記事を読んで頂くと、世の中の仕組みの見方が少しわかるようになり、辻褄があうようになります。ほんの一握りの資本家達が今の“資本主義”を動かしている世の中であることを念頭において読んで下さい。

フランスのトップの専門家の中にも健康な人が外出禁止することはナンセンスだと言う人はいます。
外出禁止の理由が拡大感染を止めると言う説明なら、どうして毎年インフルエンザの季節に外出禁止にしないのか?
薬やワクチンがない未知のウイルスだから医療崩壊が・・・と言いますが、薬やワクチンがあるインフルがこれほどの死者を出している一方で、今年のコロナでは経済をストップさせて、健康な人が外出を制限すると本当に医療崩壊をふせげているのでしょうか?

答えは簡単:外出禁止の本当の目的は、感染拡大やコロナによる医療崩壊を避けるためではないからです。
特に20歳以下の場合は、インフルエンザの方が死亡率が高いので、インフルの時はこれから外出禁止するべきとなります。なので、コロナで学校を閉めるなんて、理性的な言い訳といえません。
という訳で、今回のように外出禁止になる本当の理由はウイルスと関係ないのです。

2)アメリカ人のケース

アメリカは自由の国だと言われています。“自由”の女神がその象徴です。では、“本当の”アメリカ人にとっては、自由は一番大事な価値観の一つなので、訳のわからない反理性的な理由で大切な自由を簡単に奪うことが出来ない。そのため、外出禁止(制限)という名の反民主主義な命令が出されました。

このように、フランスでもアメリカでも、それぞれの国民性の理由で外出を“自粛”させ、健康な人々を家に閉じ込めることが出来なかったからです。

アメリカの場合は、多くの民主党知事(左派)の州が外出禁止の措置を取りました。他にも理由もあります。(コロナについてのブログ記事で既に書きましたので今日は省きます)。

という訳で、既に世界中の外出禁止のプランは以前から存在していることや、WHOや資本家によるワクチン、世界政府、またはそれにコントロールされた主要メディア等々よりもまず、 単純に人間には理性や自由という強い個性がありますので、それをめちゃくちゃな理由(言い訳と言った方がいい、理由の理は一切無いので)で否定し、健康な人を囚人のように閉じ込め、仕事を取り上げ、家族の死にさえ立ち会わせないなんて、まるで独裁政権のようです。


Nicolas Machiavel:> Celui qui contrôle la peur des gens devient le maître de leur âme.
人々の恐怖をコントロールする人が、その人々の魂を司る人となる。 ~マキャヴェッリ―ルネサンス期の政治思想家、著書に『君主論』

外出自粛と理性の自粛:

さて本題ですが、生徒さんとよく、日本ならではの言葉“外出自粛”をどうフランス語にできるか?という話になります。“自粛”とは、フランス語でAuto-contrainte、またauto-restrictionといいます。
外出自粛なら、l’auto-contrainte des sortiesとかl’auto-restriction des sorties と訳せるでしょうか。
Contraindre=粛する です。
私から見ると、何をcontraindre=“粛”するかと言うと理性や自由です。フランスの文明を受け継いだフランス人、つまり古代ギリシャの哲学とキリスト教の思想をもつフランス人にとって、これは無理なことです。
スーパーでよく”ご理解とご協力をお願いします”と言う声が流されていますが、私は協力はしますが、理解はできません。。。
人間は、『理性を諦めると=狂人になる』とされます。『自由を諦める=奴隷になる』という考えですから。



Honoré de Balzac: > Il y a 2 histoires: l’histoire officielle, menteuse, puis l’histoire secrète, où sont les véritables causes des événements.
歴史には二つある:一つは公式の歴史、すなわち嘘の歴史。そしてもう一つは秘密の歴史、すなわち実際に起きた出来事の原因となる歴史です。~Honoré de Balzac、バルザック―フランス文学界で最も有名な一人



Mark Twain: > C’est beaucoup facile de tromper les gens que de les convaincre qu’ils ont été trompés.
人々を騙すことは、その人々に”騙されているよ”と分からせるよりも、ずっと簡単なことである。 ~マーク・トウェイン―アメリカの作家。代表作に『トム・ソーヤーの冒険』
今後、この世界規模のマインドコントロールによって、多くの死者が出ます。この死者はコロナやインフルエンザの死者よりも多くなるでしょう。原因はコロナなんかではなく、多くの人が理性、自由、愛を捨てた事による死者です。

CO2の温暖化のように、人がうまい具合に騙され、マインドコントロールされ、知らぬうちに悪の計画に喜んで参加してしまうことは、これまでの歴史を振り返れば初めてではありません。フェイクな歴史を学ぶから、歴史の勉強は役に立たない。しかしまず、自分の行動や考えが理性に基づいていない、つまり感情やパニックに基づいているんだ、ということに気づかない限り、この経済危機は人工的に作られたという真実に近づくことは出来ないでしょう。残念ながらそのような観点からすると、“第二波・第三波”が来ても不思議ではないのです。



子供こそ特にインフルエンザと比べるとコロナのリスクは低いと言えるでしょう。彼女は自分の裏を見ていつか目を醒ます日が来るのかな。。。それとも、憎しみで爆発するのか?

独裁政権は昔から、理性より感情に訴えかけることで発展させるため、昔から子供を利用してきたことを今改めて復習する必要があります。

目を覚ますことは人間としての義務です。是非、“理性自粛”をしないでください。 その裏にはいつもモンスターが隠れているからです。


理性を失って、結果的に悪の見方をしていることになります:



> Allô la police, j’aimerais dénoncer une personne qui ne vit pas dans la peur.
”もしもし、警察ですか?恐怖の中に陥っていない人がいるんで密告したいんですが・・・”

日本では“自粛警察”という言葉がありますが、つまりこれは、作られたパニックに陥らない人や自分の“理性”をはたらかせて考える人が、パニック状態の人に密告されてしまうようなものです。
自分が騙されているのを疑問にも思わず、他の人も同じパニック状態に落ちないと気が済まない人がいるようです。恐ろしいし、汚いです。

さて、外国語はコミュニケーションツールのひとつです。視野を広げるために語学が必要ですが、あくまでツール(道具)であるので、コミュニケーションのテクニックが大きく関係してきます。世界中で流される同じ発信元の情報を見ているのでは、機械の翻訳機で十分だということになってしまいます。
(主要ディアの仕組みについては以前のブログの通り。誰がそのメディアにお金を出しているかを考えて見ると違うものが見えてきます。)
フランスのメディアのお話・・・

だからこそ、その言語の世界がどんな文明・文化を経て使われているものなのか、是非興味を持ってください。そして自分の理性を発揮させ、世の中を冷静に見てみようと頭のスイッチをちょっと切り替えてみようとしてください。
コミュニケーションのテクニックも上がり、ツールの使い甲斐が増しますよ。

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自粛しなければいけないのは理性と自由ではなく、自分の中の悪である。


タグ: , , , , , , , , , , DATE : 2020.05.19