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何百万もの命を救った羊飼いの子供 その5

Bonjour フレッドです。
5回にわたる”何百万もの命を救った羊飼いの子供”ブログ。今日はその最終回です。

*** 過去の4回 ***
パート1 紹介 
パート2 何百万人もの命を救った羊飼いの子供達 
パート3 ファティマの奇跡
パート4 ファティマ、3番目の秘密


この最終回にはお伝えしたいポイントが6つあります:
1ー羊飼いの子供達のメッセージとgauchismeとの関係について
2ー”誤った考え”であるgauchismeの様々な顔
3ー”誤った考え”とは
4ー主要メディアはほぼ全てgauchiste
5ー環境問題・温暖化という新しい顔
6ーファティマの奇跡についてのリンク
では、ひとつ一つ見ていきましょう。

1ー羊飼いの子供達のメッセージとgauchismeとの関係について


子供達によれば、彼らの前に現れた聖母マリアはこう言いました:(wikipediaより(日本語))
『もし人々が私の願いを聞き入れるなら、ロシアは回心し、世界は平和となりましょう。もし聞き入れなければ、ロシアはその誤った考えを世界中にまき散らし、戦争や教会への迫害をあおり立てるでしょう。……』
ファティマの奇跡が起きた1917年当時、ロシアでは何が起きたかというと、革命によりGauchisme(英語でleftism)が権力を奪いました。

羊飼いの子供達によれば聖母マリアの言う”誤った考え”とは、革命の考え方であって、故にgauchisme。
聖母マリアの批判したその考え方は具体的に何か、そしてどうやって”世界中にまき散らされた”のか。
その中の一つである環境問題という大切な問題を”誤った考え”なしで解決することはとても重要

2ー”誤った考え”であるgauchismeの様々な顔


”gauchisme”とは、フランス革命やフランス1968年5月のデモ、共和国主義、そしてロシア革命、ナチズム(英語: national SOCIALISM)、共産主義、アメリカのdemocratsprogressisme・・・
これら全ての”顔”すなわち思想の元にあるイデオロギーに共通するのはgauchistesです。
よく”ファシズムとナチズムは極右である”と言われますが、それは間違っています。
ナチスのプロパガンダ推進に尽力したドイツのヨーゼフ・ゲッベルス(Joseph Goebbels) はこう言っていました。
« Lénine était le plus grand des hommes après Hitler et la différence entre le communisme et la foi d’Hitler est très subtile. (Joseph Goebbels) »
レーニンはヒトラーにつぐ、偉大な人である。共産主義とナチズムとの違いは非常に微妙なものである。
そしてヒトラーは、1934年
”ナチズム(socialisme-national)はマルクス主義の教えから社会主義を取り入れたものである”と宣言しました。
Hitler déclara en 1934 : “Le socialisme-national emprunte le socialisme vital et créateur aux enseignements du marxisme.”
Le socialisme national (ナチズム) は革命的であり、家族や宗教(カトリック教)や伝統の概念を敵としました。
共産主義やナチズムは、深い反キリスト教です。キリスト教は徳を大事にしているのに対し、この二つのイデオロギーはそれら(キリスト教の徳)を否定しています。 このwikipediaの記事で詳しく語られています。カトリック信者とバチカンは反ナチズムでした。

ファシズムもまたgauchisteの顔のひとつです。
« Je prends, dit Mussolini, l’homme au berceau et je ne le rends au pape qu’après sa mort. »
独裁者のムッソリーニ(Mussolini:彼がファシズムを誕生させました)はこう言いました。
”生まれたばかりの赤ん坊をとりあげ、その生涯を終えてから教皇のもとへかえします。” 
つまり彼は、キリスト教の役割を否定し、自分の独裁政権を邪魔・批判されまいとしました。

このラジオ番組ではムッソリーニが反キリスト教だったことを説明しています。(フランス語): こちら
Gauchistesはナチズムやファシズムも極右派だと言い、フランスでは学校でこう教わりますが、これらは全てgauchistesが計画的に進めていることです
実際には左vs左の状態になっていて、本当の右派であるカトリック君主制支持派は、もはや国民の選択肢にはないのです

この3つのイデオロギー(共産主義・社会主義、ナチズム、ファシズム)は違う呼び名や形をしていても、実は同じ根っこを持っているわけです。そんなイデオロギーの現代の新しい顔のうちの一つにecologismeがあります。

さてフランスでは、”エコロジストはスイカのようだ”と言われることがあります。

意味は:
見た目は緑(すなわち環境保護推進派:ヨーロッパでは政治的な党が必ず存在します)、しかし実際のその中身は真っ赤(communistes, gauchistes, progressistes etc)ということです。
世界を見てみると、アメリカやフランス以外のヨーロッパの国々にも同じような人々が存在していて、彼らは環境の危機を叫びながら、実は自らがそれに矛盾し時に暴力的な言動・行為をします

3ー”誤った考え”とは


嘘に基づくイデオロギー
レーニンの言葉にある次のフレーズは、このイデオロギーの力を物語っています。
嘘こそ神聖なものであり、どう騙していくかが我々の主な武器となるだろう”
Lenine : “Le mensonge est sacré, et la tromperie sera notre arme principale.”
前回のブログで触れたソルジェニーツィンは、共産主義の特徴は、何よりも”嘘”で統治されていることと述べています。

自然にそった価値観や伝統的価値観をあえて逆にすること。あらゆる”国境”をなくすこと。これは、いわゆる国家間の国境だけではなく、モラルや伝統などの境目も同じくです
例えば:善と悪、美しさと醜さ、正義と悪、自然と不自然、性別、両親と子供、真実と嘘などなど。

みなさんがよくメディアで目にするものの中には、子供や女性を使った巧妙なキャンペーンが多くあります。よく見ていれば、それらの多くがgauchismeのイデオロギーによってコントロールされていることに気づくでしょう。

ヨーロッパやアメリカの教育制度はgauchisteのため、子供達は大きな影響を受けてしまい、人生経験が浅い子供達はなおさら簡単にコントロールされてしまいます。
一方、羊飼いのJacinta達は子供であっても
何がどうあっても、嘘をついてはいけない、常に真実をいう事”をポリシーに生きていました。
命を脅かされても、嘘を絶対につかないという美徳が変わることはありませんでした。

ここにgauchistes (leftists)とのギャップを見て取ることが出来るのではないでしょうか。

反カトリック

gauchisme のすべてのイデオロギーの共通点は反カトリック。
フランス”共和国”では、毎年反カトリック教の犯罪は、なんと1日平均3件!
最近では”パリのノートルダムの火災”が有名です。 (記事はこちら)
2018年だけで、このような事件が1036件も起きています。例え現政府がカトリックでなくても、もっと取締ることができるのではないでしょうか。
(記事はこちら)

事実や自然を拒絶すること
例えば、Aの文字を形どったイラストがあるとします。
明らかに”A”でも、ある人が”自分にとってはBだ”というと、その人を傷付けまいとし、”このイラストは全ての人にとってAなのではない”という決め方をしてしまう風潮にあります。
しかしこれは事実に反することです。
違う考え方を持っている者同志は、尊重しあうべきです。しかしながら、明らかにAであるものを”Aだと決めつけてはいけない”と教育することは、本当に正しいことなのでしょうか。

現在、私達の生活は、残念ながらこのようなイデオロギーで溢れてしまっています。少数派を守ろうという理由のもと、実は人々の対立をあえて作っているという矛盾がそこに存在します。gauchisme にとって都合の良い”少数派”は利用され、影響力を増してゆき、当たり前でなかったものがいつの間にか当たり前の世の中になってしまいます。

人々は既に、gauchisme による教育によってこのようなイデオロギーを自然に受け入れられるように教育されてしまい、 現在では、これまで使われていた言葉をなくしたり変えたりすることも頻繁に起きます。
このような”本来の言葉の意味を変える”というのも、gauchismeの手段の1つです。
単語の意味をいつの間にか逆にしてしまうこともそうです。

こうすると、ひとり一人が冷静に考えることもできなくなって、独裁的政権にとっての敵が減ります。
こちらの有名な小説(リンク)にgauchistesの手段が非常によく描かれています

Gauchisme/leftistにとって目の前の”現実”とは、五感を使うものでもなく、また科学的観点から触れるものでもなく、しかしイデオロギーによって決められている事なのです
魔法のような単語を利用して(自由、民主主義、平等などなど)本来のこの単語の持っている意味を変えてしまう。 これらはこれまでの伝統や信仰を壊すため、また自然を否定したり人を商品化にするために用いられるものです。

Ecologistesの話に戻ると、彼らは環境問題を叫びながら、実際には常に自然を否定し続けています
本当に環境を考えている、本来の意味をもつ”ecologistes”もたくさんいて、それはとても素晴らしいことです
しかしながら残念なことに、前述のように言葉の意味が変わってしまい、イデオロギーを拡めるための ”ecologistes”は、現実の自然の法則やルールを無視して、”自然好き”とか”自然を守りたい”と言っているケースがほとんどです。
メディアで大きく取り上げられるecologistesと呼ばれる人々は、後者であることが多いのではないでしょうか。

モラルを嫌います
Gauchismeにとってはモラル(善と悪の区別する境目)は敵です。フランスの1968年5月のデモの時のスローガンを見るとわかりやすいでしょう。
Ni Dieu, ni Maître” (神(=モラル)でもなく、主人でもなく)、
jouir sans entraves” (何か(=モラル)に邪魔されずに楽しむ)
つまり、善悪の境目を除去するという意味です

慎み・羞恥心の欠如も、gauchismeの一つの特徴です
その原点である”体を隠す”というところを例に挙げてみましょう。
人間だからこそ動物とは異なり、”隠す”、”恥ずかしいと感じる”のであり、これは動物にない感覚です。精神的な部分は人間の中にある動物的部分を否定し、”ただの生き物(動物)”でないことを主張するために存在しているわけです。

フランスではある団体は、裸になって下品な言葉を叫び自分たちの主張をします。ここには大きな勘違いが存在していますが、この団体は、それが逆効果になることに気付きません。

一方Jacintaは9歳の頃、例えそれが自分の命に関わる手術であったとしても、自らの体を医師に見せる事さえも、辛いと胸が張り裂けるほどの思いを感じていました。1960年代より前のカトリックの精神は、慎み・羞恥心が人間の精神を高めていく美徳の一つであると教えていたからです。

近代、gauchismeはこれらもうまい具合に人々から少しずつ取り除いてしまい、人間の美徳がいつのまにか失われています。下品なファッション・流行にも同じ事が言えるでしょう。お気づきになる方も多いのではないでしょうか。

Jacintaの予言の中にこうもあります:
”流行が神を怒らせるでしょう。信仰者は流行に左右されてはいけません”

gauchistes は、このような善悪の区別をはじめとした、精神面での”境界線”も取り除こうとします。しかしながら、彼ら自身はというと、自らの周りにある身近な”境界線”を頑なに維持しようとしていることがほとんどです。

4ー主要メディアはほぼ全てgauchiste


もし今の世の中に、Jacinta達のような子供がいたとしても、タイム紙の表紙を飾ることはないでしょう。もちろん平和ノーベル賞の候補にもあがりません。国連やEUの場で発言の場を提供されることも、残念ながらなさそうです。

フランスでは、主要メディアのほどんどは、エリートgauchisteの所有です。そんなメディアが”誤った考え”を世界中に発信します。

世界の富の半分以上を握っている言われている1%も、gauchistesのイデオロギーです。ほとんどのメディアは同じ人にたどり着くかもしれません。それは国際銀行家、武器企業、外国資本であり、その上政府から資金をもらい、様々な”ニュース”として世界に発信されます。本当の意味での自由なメディアはインターネットで探すしかありません。 過去のブログはこちら

多くの”選ばれた”専門家や科学者、国連のメンバーによって”起こるだろう”とマスメディアを通して発表されてきたことは、実際に起きることはありませんでした。
アル・ゴア元アメリカ副大統領による”環境における未来への予言”も同じくです。
リンクはこちら
こちらも参考に (1989年)
アル・ゴア氏と温暖化ビジネスについて

一方、羊飼いの子供達の予言はすべて実現になりました。しかしそれをきちんと説明できる、科学者はいません。 私は”科学に基づいて・・・”という前置きのもと発表された、現実になれなかった予言を聞くよりも、現実になった3人の羊飼いの子供の言うことに興味あります。あなたはどうですか?
 
環境問題について、本当に考えているのであれば、何者かわからない少女のスピーチを聞くよりも、様々な”真の”専門家の意見に耳を傾ける方が意味のあるものではないでしょうか?

多くの人が注目する国連の場などで、どうして専門家の説明ではなく、このような少女スピーチを流すのか、について理由はいくつかあります。

まず一つは、この少女に科学の証拠を求めることはできないですし、批判もできないからです。もし代わりに専門家がスピーチをすると、当然科学的な証拠を求められます。そのため専門家の場合はリスクがあるような発言を避けます。(=少女が話すことによって、大衆は深くを追求しようとしません)

次に、少女や子供にスピーチをさせると、感情に訴えかけ、人々は冷静な判断ができなくなります。何も知らない子供を利用することで、大衆を騙すという手法は、近代に多く見られます。
例として:
ナイラ証言
こちらも

主要メディアが世界に向けて報道したい内容は、いつも一定の基準に基づいたどれも同じような意見です。本当に”不都合な情報”とは、主要メディアでは触れられることはありません。

5ー環境問題・温暖化という新しい顔



自然にそぐわない、人類が原因とする”温暖化”という大義名文は、既に gauchistesにとって以下のような成果を果たしています。

人間の本質に関わる自由を奪うこと
さらなる課税。すなわち一般人がますます奴隷状態に陥ります。一方でCO2ビジネスで莫大な利益を上げている人たちがいることを忘れてはなりません。
グローバルな法律が新たに作られ、世界を牛耳る計画へと進んで行きます。
本来の重要な問題から人々の注意や興味をそらせ、それが何かわからないようになります。
特に白人に罪の意識を持たせることで、目の前の奴隷状態をより受け入れやすくします。
自分たちと同じ意見を持たない者を疎外する社会。それは、ときに法律で罰せられることもあれば、法律でなくとも、社会に受け入れてもらえないケースが少なくありません。実際に人類が原因とする温暖化についての発言を理由にメディアを追われたり、職を失う人々が存在します。

実際におきている公害の数々とこの人類由来とする地球温暖化は別の問題で、これらを混ぜてはいけません
公害というのは実際にある問題で、大企業によるものがほとんどです。(このような大企業がエコロジーの活動に(密かに)資金を投じていたりします)
一方人類が原因とされる地球温暖化は別問題で、一定の大企業をより豊かにしますが、実はそこに、それらの企業による実際の環境汚染とエネルギーの独占がひそんでいます。

彼らの目的は、自らが発展し続けるように、他には化石燃料を使わせないことでもあります。
大切なのは、gauchismeの新しいそして巧妙な罠に落ちないように、ひとり一人が気をつけることです

どれほどの  « ecologistes » 達が、公害により環境を破壊している大企業の株を所有しているでしょうか?それを追求してみると、ここにこの地球温暖化イデオロギーの仕掛けを見つけることができるでしょう。

”正しい気温”などは実は存在しません。地球の実に長い歴史の中で、温暖な時代や寒冷の時代は共に存在し、サイクルがあります

こちらのビデオ パート1 パート2
で説明があります。簡単に内容をご紹介しますと:
気温上昇がCO2の密度を上げるのであり、逆ではない。ちなみに大気中のCO2はたったの0,04%
人類が原因とする温暖化イデオロギーの仕掛け
オーストラリアの大規模な山火事がおきましたが、現場の消防士達が非難したのは « ecologistes » でした。
他の惑星(例:火星)の気温も上がっている。
ということは、宇宙人にも”環境税”が課せられる日が来るのでしょうか!?環境家の少女を一度火星に送ってみたら、素晴らしいスピーチをしてくれるかもしれません!?
CO2は有害なものなのではなく、生命にとって不可欠なものです。CO2が多いほど、植物の成長は早いのです。
地球上の氷結している部分は16世紀よりも増加しています。温暖化があるとしたら、その主な原因は太陽活動

6ーファティマの奇跡についてのリンク


参考になるリンクをご紹介します。
Videos(動画)
ファティマの映画:仏語
ファティマの映画:英語
Our Lady of Fatima 英語

Livres (書籍)
ファティマについて:日本語訳
羊飼いJacintaの話:仏語
羊飼いLuciaによるファティマの話:仏語
Luciaの話:仏語

この5回にわたるブログを通して、私は、普段教科書などに載ることがない、特に宗教的に繋がりがみられるいくつかの歴史について、ご紹介しました。
これらはとても大きく影響を及ぼしたものでありながら、通常の”歴史の教科書”からは完全に無視されています

ファティマの奇跡について、本来は宗教的な面が最も重要なポイントでありますが、このブログでは宗教的な面はあまり深く掘り下げませんでした。代わりに政治的な面にどう影響したのか、という点について関連性をお話ししました。
この不思議な事象の宗教的な面についてもっと深く知りたいという方には、バチカンが認めた内容は避けて、他の情報を探してみてください。

ファティマの奇跡に立ち会った3人の羊飼いの子供達のメッセージは、下記のPDFで読んでいただくことができます。これを読むと、本来は1960年に発表されるべきだったにもかかわらず2000年にバチカンが発表した”三つ目の秘密”が”本当の秘密”でないことがよくわかる内容になっています。

無料PDF:
3つ目の秘密 仏語
3つ目の秘密 仏語

現代の社会に照らし合わせて、考えてみてください。

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タグ: , , , , DATE : 2020.03.25