Bonjour りょうこです。もうすぐワールドカップ ブラジル大会が始まりますね！
日本チームには予選突破して8位くらいまでには食い込んでほしいものです！
さて、1998年のフランス大会の時、私はちょうどリヨンに留学中でした。
このフランス大会は、日本チームにとってワールドカップ初出場の年。
私がいたリヨンは、日本対ジャマイカ戦 (le Japon contre la Jamaïque)の会場でした。
会場のボランティアを募集しているという噂を聞いて、
当時フランス語がまだまだだったにもかかわらず、無謀にも申し込んだところ、
コンパニオンとしてお手伝いすることになりました。
コンパニオンとしてお手伝いすることになりました。
食事付きのチケットを持っているお客さん用だったのでしょうか？
スポンサー企業用のチケットだったのでしょうか？？
詳しいことは忘れてしまいましたが、会場の脇に食事ができるスペースがあり、
そこで試合前に食事をしてから試合を見に行く、というもので、そこのお手伝いでした。
とにかく会場は熱気にあふれていて、特に初出場の日本からは多くのサポーターが
はるばるフランスまで来ていました。
はるばるフランスまで来ていました。
試合を観る事もできましたが、何より会場の熱気が凄くてエキサイティングだったのをよく覚えています！
ボランティアのユニフォームはイヴ・サン・ローランとのコラボ。
ジャケットとショートパンツ・スカート、小物も用意されていて、
いろいろコーディネートできました。
さすがフランス！モードの国ですね。
ジャケットとショートパンツ・スカート、小物も用意されていて、
いろいろコーディネートできました。
さすがフランス！モードの国ですね。
ボランティアに配られるオリジナルグッズもいろいろありました。
会場にはサッカーマニアがたくさん来るので、ボランティアがつけているピンバッジをどうしても欲しい！と粘るおじさんにも遭遇しました。
ワールドカップというと、私はこのリヨンでの経験を思い出します。
４年に一回、“あ〜懐かしいな〜”という思いになります。
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東京 フランス語学校 ア・ラ・フランセーズ