フランス語学校 ブログ

葡萄の収穫

2013.08.30 Blog ブログ

Bonjour! まよです。

もうすぐ9月。秋もすぐそこですね。
みなさんは、フランスワインがお好きですか??


さて、フランスで秋の大イベントと言えば葡萄の収穫です。
フランス語では、「vendange(ヴァンダンジュ)」と言います。
葡萄の葉が紅葉し始め、葡萄もとっても美味しそうに生っています。


ヴァンダンジュはその年の気候によって収穫時期が毎年異なります。
大体9月の中旬頃~下旬にかけて行われることが多いようですが、
私がフランスへ行っていた2008年は通年より少し遅く、10月に入ってからのヴァンダンジュでした。

私がお手伝いさせて頂いたのは小さなドメーヌでしたが、20人ほどの人数で4~5日の間で一気に収穫を進めていきます。
生産者によっては、朝日が昇りきる前までに収穫してしまうという、こだわりを持っているところもありますが、
大体は朝7時ごろからお昼休憩(2時間ほど)をはさんで16時頃まで行われます。

収穫はとてもハードで、特に畑が坂になっていると足腰に堪えます。
綺麗な葡萄に生っているようにみえても、実はまだ糖度が上がりきっていない実は棄て、熟しすぎた実も棄て、ちょうど良いものだけを判断して収穫す るのには目利きが必要です。

そんなハードな収穫作業ですが、そんな中みんなの楽しみは、お昼ご飯です。
生産者の家族がたっぷりの料理を用意してくれ、みんなでワイワイとご飯を食べ、ワインを飲んでおしゃべりをしていると、午前中の疲れも吹っ飛びま す。

そうして皆で収穫した葡萄はその日のうちにすぐワインの醸造工程へ進みます。
ワインになる葡萄は、うまみや甘味がぎゅっと詰まっていて、果物として食べる葡萄とは全く異なりますが、とっても美味しいです。


機械で収穫するところも勿論ありますが、こうして手摘みの葡萄がワインになっているかと思うと、美味しさも倍増しますね。
ヴァンダンジュの時期はブドウ畑のいたるところで皆が収穫に精を出しているところを見ることができます。
この時期のフランス旅行も、とってもオススメです!!

以前にも紹介しましたが、摘みたての葡萄をジュースにし、完全にアルコール発酵してしまう前に瓶に詰めたものを「Vin Bourru(ヴァン・ブリュ)」といい、収穫が行われた少し後からスーパーで買うことができます。
今年の葡萄を一番に味わえる秋の味覚です!見つけたら是非お試し下さい!!
とっても美味しいですよ。

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ア・ラ・フランセーズ フランス語学校
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